厚生労働省の賃金構造基本統計調査を見てたら、産業別とかいうこんなチャートがあって、いわく、金融・保険業は50~54歳がピークで、その後はまっさかさまに落っこちて、THE ENDらしい。
一方で、教育関係は、年功を積めば積むほどバリューが上がるらしく、
55~59が一応のピークなるも、その後のフラットニングは緩やかなんだね。
あと、自分の業界理解が乏しいせいか、よく背景がわからなかったのが、以下の図。
人事院の「民間における給与の実態」というテーマ調査の結果で、このエクセルシート内の「医療1」っていうシートなのだけれど、なんで病院長は52歳以降で給与がピークアウトするんだろ??脂が乗り切ってるのが48~50歳くらいまでで、その後は覇気が失せるのかな?教えて偉い人!!
52歳で時間外手当が一気に減ってるのは、残業ツライからやめよ~っと♪的な感じの医者が多いってことなんでしょうか?笑