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屋内外の2つのセンサーで、気温、湿度、気圧、CO2濃度、騒音をモニターし、無線LAN経由でサーバにデータを蓄積できるモジュール。
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開封の儀。センサーモジュールは想定より小ぶり。USBから電源を取るが、各国対応AC-USB変換アダプタが付属している。背が高い方が親機の役割を果たす、屋内設置用のモジュール。
※ちなみに一切、初期設定方法などの説明書が入っていない
(↓真ん中のは大きさ比較用の黒ボールペン)
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こちらが屋外設置用のモジュール。単4電池2本で動作。こちらは気温と湿度だけモニターできる。屋外設置用といいつつ、防水ハウジングはなされていないため、空調のかかっていない玄関に設置した。屋内設置用の親機へデータを送信する関係から、親機からあまり離れた所には設置できない。電波環境にもよるが、5-10m程度が限界ぽい
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親機(屋内用)にUSBで電源供給して、スマホ[Android / iPhone]から設定開始。親機とスマホの通信にはBluetoothを使用する。親機とスマホの通信が確立すると、いきなり親機のファームウェアのアップデートが始まるので、スマホのバッテリ残量には注意したい・・・。
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WiFi設定を終了すると親機の設定は完了。
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続いて屋外機(子機)の設定へ。電池の入れ方に戸惑ったが、上記の写真のようにネジで開ける方式だった。また下記の図だと子機の上部が緑点滅するように見えるが、実際には底部(回すと外れる方)が点滅するので要注意!そして親機からあまり離れた所に設置すると通信が途絶するのにも注意が必要。
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設置が完了すると、スマホやnetatmoのページから、空気状態をモニタリングできるようになる。
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スマホの画面を傾けるとチャートでの表示も可能
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PCからのモニタリング画面は下記のような感じ。天気予測の精度は非常に高い。
また地図から周辺区のモニタリング情報が閲覧できるが、結構、隣接地区にもユーザーがいる模様だった。
センサー情報を閲覧できるユーザーを追加することも可能なので、家族に権限付与してみた。
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