今日、航空従事者技能証明学科試験の出願をした。
東京航空局保安部運用課検査乗員係、
という役所特有な階層型の長い宛名まで書留で郵送。
試験日は、11月23日(月)。
<時間割>
航空気象(09:00-09:40)
航空工学(09:50-10:30)
航空法規(10:40-11:20)
航空通信(11:30-12:10)
空中航法(13:00-14:00)
講義は受けているが、ちょっと自信ないので、自家用受験参考書セットを買った。
(1) 操縦訓練マニュアル(5,000円)
(2) 航法計画書の作り方と飛行の仕方(4,000円)
(3) VFR交話法 (3,700円)
(4) 航法計算盤の使い方(1,300円)
の四冊セット。まとめ買いしても安くはならない(14,000円)。。。
本田航空の参考書で、わかりやすそうなんだけど、
ISBNが付加されてないので、おそらく一般販路では流通していないのではないか。
さあ気合入れて勉強してこうか。
いま電車内とかで読んでいるのは以下の本。
「ABC」とかいってチョロい内容かと思いきや、
ところがどっこい、かなり細かく学科試験の分野が網羅されている。
キャブレター・アイシングや航空法施工規則、航空気象まで触れられている。
写真や図がふんだんに盛り込まれており、わかりやすく素晴らしい一冊。
免許取る人でなくても、持っていて損しない一冊。
時間ができたらAmazonにレビュー書きたいな。
P.S.
Amazonにレビュー掲載済み