部屋のダンボールを減らしたいと思い立ったのが、昨年の大晦日。
過去に焼いたCD-Rが2,000枚くらい(50枚入りスピンドルケース=円筒状簡易包装にして40個くらい)あって、
こいつは最大700MBだし劣化も怖いのでHDDにコピーすれば、部屋の利用可能面積も広がる!
とコピー作業を開始したのですが、未だに終わりません。
さらに、意外なことに、高信頼性なはずの太陽誘電のThat’s CD-R(CDR-74TY、スーパーシアニン、反射層=銀)で、
読み込みエラー続出という事態に頭を抱える始末!
さらには、ひどいモノになるとスピンドルケース底辺の重みに耐えかねて、内周が致命的に割れていたり。
こうなると家庭では復旧困難です。。。
残るスピンドルケースは、あと11!
作業を外部委託したい。。。
作業を外部委託したい。。。
同時並行して、VHSビデオカセットテープを、HDDレコーダーを使ってMPEG-2へ変換する作業も行いました。
さらば、レガシーメディア!
CD-Rって、意外と信頼性低いんですね。
やっぱり経年変化に強い記録媒体は、「石碑」でしょうか。(半分ジョークです。)
最終的には、ロゼッタストーンや羊皮紙が長期保存には適しているのかもしれませんね。
でも自分の余命より長い期間保存するインセンティブは無いので、70年持てばOKですよ!