今日は年に一度の健康診断だった訳ですが、年を経てきたり、無茶苦茶な労働時間で無理してたりすると、さすがに健康への懸念が出てくる訳で、今年は人生で初めて、全てのオプション検査項目を付加し、いわゆる「全部盛り」の検査を受けてみました。
身長・体重・胸囲、視力、聴力、血圧、尿、心電図、胸部X線、問診の基本項目に加えて、
追加検査項目(45歳以上に推奨と書いてある)は・・・
・膀胱・前立腺超音波検査
・尿細胞診
・骨盤MRI
・PSA(腫瘍マーカー)
の四点で、追加料金39,900円(保険適用無、会社全額負担)でした。
航空身体検査では脳波やMRIも普通に行われるので慣れていましたが、
膀胱・前立腺超音波検査は、微妙なところにエコーを当てられるので、
ちょっと恥ずかしい感じ!
まだ血液学的検査の結果は出てませんが、特に問題はないよ!とのことでした。
意外と健康なんだな。。視力も未だに両目1.5以上だったし。。
あ、ちなみにいつも血圧が低いと言われますが、恒常的なものなので、なんとも。
血圧は低くても、ハートは暖かいです。
しかし、経年と共に医療費支出が増える気持ちが今日、わかりました。
故障がなくても不安になるんですな。
老人が腰が痛いとか、大した病気でなくても、すぐ病院に行っちゃう気持ち、少しわかったかも。
低血圧は突然死する事があるから、気をつけてねー。
こわ!保険数理的なコメント?
実はこれには背景があり、血圧測る瞬間に深呼吸して眠りにつく状態まで意識レベルを低下させると、意図的に血圧を低くできるんだよ。うちはどちらかといえば高血圧の家系なので、なるべく血圧を下げるよう取り組んで来た成果です。