『百年の孤独』G.ガルシア=マルケス著
DI
のK氏が、ぜひ読んで欲しい一冊として名を挙げていたので、時間のある新年に購入し読み中です。ここのところ実務書ばかり読んでいて、文学から足が遠のいていた私に束の間の安らぎを与えてくれる一冊。

『外国為替の実務』三菱UFJリサーチ&コンサルティング著
名著の第11版となる最新刊(2008/12)。銀行の法人営業などではないので、仕事的には事業会社の外為実務(決済事務)について詳しい理解が必要な訳ではないのですが、マクロ要因のブレが大きく企業収益を左右する市況の中で、事務にまで興味出てきました。

『Starship Troopers』
本ではなく映画。
B級SF(←自分の中ではS級。)が大好きな自分ですが、ツボにハマったのが以下の作品。低予算ながら独特の軍国主義を痛烈に皮肉った扇情的なプロパガンダ・世界観や不条理な歩兵コンバット戦描写(NOT艦隊戦)が素敵です。今日、仕事が午前中で終わりだったので帰りに六本木駅のTSUTAYAでシリーズ三作目を借りて家で見て、入魂しすぎな”It’s a Good Day to Die“にワロタ!さきほど栄えある私の初購入Blu-Ray Discに選ばれ、即発注->明日到着予定です。

『リベリオン』
脱線しますが、この作品も大好きです。ガン=カタは対人最強の武術です。wikiの説明文【~日本での劇場公開時、ほとんど宣伝もされず1ヵ月で打ち切りと散々な結果に終わったが、DVD化の際に口コミで評判が広がり、一躍「知る人ぞ知る」佳作として知られるようになる。~】が全てを物語ってます。

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