『東洋経済』とか『日経ビジネス』とか『エコノミスト』とかのメジャー所も購読していますが、あえて触れません。。
最近面白いな~と思ってるのは、『The Lawyers(ザ・ローヤーズ)』という業界雑誌です。今月号の特集内容はこちら。
仕事で小売りの勉強してた時は、『激流』や『コンビニ』とかも読んでました。
月刊コンビニとかは、コンビニオーナー向け雑誌で、各チェーンの”おでん”の具の味の統一性や店頭在庫状況を調べて一覧にしてたりと、とっつきやすい感じです。
『金融ビジネス』も、銀行・証券カバレッジの人から借りて読んでます。
邦銀よりの記事ばっかりで外資叩きの記事とかも多いですが。。
あと会社で読んでるのは、『年金情報』や『ファンド情報』。
データがメイン記事なので本当に仕事で必要な人しか読んでないと思います。。。
雑誌というには薄っぺらいんですが、『野村週報』や『株式ウイークリー』とかもペラペラと読み流してます。
個人投資家向けらしくて、なんか字がやたらデカくて中身が薄いんですよね。。野村週報の中身は、機関投資家向けリサーチレポートの抜粋と+背表紙の脱力系コラムですが、安い(年間3千円税別)ので個人投資家も読んでみてはいかが?
あとお金払ってませんが毎月自分宛てに届くので読んでいるのは、『Bloomberg Magazine』、『Asia Hedge』、
『Institutional Investors(通称:II)』、『Alpha』とかでしょうか。
この辺りになると英語でとっつき難いですし、入手が困難かもしれません。(勝手に送られてきているのでよくわかりませんが。)
IIはお馴染みの権威あるアナリストランキングやってますし(日本でいう日経ヴェリタスの人気アナリスト投票)、『Asia Hedge』は日本を含むアジアのヘッジファンド申告の月次パフォーマンスが載ってるので外せません。