Biohazard 7 (2/13@4,670円→2/26@4,910円、共にAmazon)
アクションFPSゲーと化していた昨今のバイオハザードから原点に回帰し、純粋なホラーを追求したと評判の本作品。通常版とグロテスク版の二種類があり、後者を購入。こちらは「究極の恐怖体験を届けるというバイオ7のコンセプトを可能な限り突き詰めた作品」とのこと。
PlaystastionVR対応なので、VRを購入したかったが品切れで定価約5万を上回る約8万くらいで流通しているので今回は諦め。
2/13に購入してから、2/26に売却するまでに値上がりしていた辺りに良作の兆候を感じる。
【感想】
- 描写や背景音が写実的なリアルと精密さで怖すぎる・・・。
- オープニング直後に、丸腰で山林にたたずむ廃屋の前に立たされた時の怖さといったらもう。
- BGMから微妙な歌声が聞こえてくるのだが、立体感ありすぎて(うちの音響設備のせい?)、部屋の中で誰か歌っているのかと思ってミュートにして何度か確認してしまった。
- 今作の主人公は民間人すぎて初期状態ではかなり非力。ハンドガンの弾もすぐ切れるので、キャンペーン6~7で備蓄が進むまでおちおち撃てない緊張感が続く。
- キャンペーンは旧作よりやや短いかも(全7ステージ)。ボスもより過度にアンリアルな造形をせず、ホラーと基調を合わせた感じの抑え目な感じ。
- エンディングのCGが気合入りすぎでびびりました!