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本作はKILLZONEシリーズの第6作目に当たりますが、実は小生、KILLZONEシリーズをやるのは今回が初めてなのでした。

感想:
未来的な世界観や独創的な武器、ロボティクスが多用されているステージ描写など目新しい要素が多くて気に入りました。

<良いところ>
・宇宙世紀(?)を華麗なグラフィックで描写
・未来的な武器デザイン、また武器の個性が強い(CoD比)
・ドローンを駆使することにより単なる撃ち合いよりも若干の戦術余地
・ロボット兵器がかっこいい(ATAC、Walkerなど)

<不満なところ>
・落ちたら死ぬようなステージ設計(いけそうなところでジャンプしたら死亡)
・指示が不明瞭で次に何をすればいいかわかりにくい(例:「鉄格子をマークしろ」→階段上にある換気口だった)
・立っているのかしゃがんでいるのかわかりにくい
・一部圧倒的にハマって死にまくる箇所があったりする
・空挺ミッションはあるが、ヘリや戦車・トラックなど乗り物系のミッションは無い

一方でCoDは、
 ・キャンペーンは分量が少なくてすぐ終わる、また敵が弱い
 ・世界観/ストーリーがワンパターン化してきている
 ・マルチプレイはよくわからないうちに狙撃手に殺されてたりする(理不尽)
などの点が直近の作品では目についていたので、相対的にKILLZONEの方が魅力高いように感じました。

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