せっかく時間があるので1月にオペすることにした。

医療費補助制度や、疾病保険、医療費控除(10万以上)などがあると、
年間に支出すべき医療費を意識してしまい、手段と目的が逆転しているが、
「いま受けるべき医療行為(但し保険適用有り)はないか」を模索してしまう。

医療費3割負担のところ、その自己負担部分が福利厚生で支給されるため、実質ゼロ円。
そして上記の自己負担相当額を、医療費控除申請できる。
(上記支給額は給与として所得課税されるので、税法上問題無いと解する。)

一方、これとは別に会社加入生保の疾病保険の適用があり、
保険金支払となる場合は、医療費控除の申請はできないが、トータルで考えるとプラスとなる。

昨年は、歯科・口腔外科強化年間と決め、親知らずの抜歯等を複数やった。
この例では、疾病入院保険金5万、疾病入院保険金20万円が支給された。

今回は、左肩が脱臼しやすいのを治す肩関節鏡手術に決めた。
内視鏡による手術なので他の術式に比べて侵襲性が低い感じ。

友人のいる東京医科大学病院の整形外科にかかるが、
前回の慶応義塾大学病院に比べると、
 ・入院手続書類がより簡素
 ・病棟が綺麗(8~18階、部屋によっては富士山ビュー。)

既に健康保険組合より限度額適用認定証の交付を受け、生保に保険金請求申請書類を請求中。
DSC01665.jpg

これも医療水準が高い国に住み福利厚生の充実している今だからこそ享受できるサービス。

certofmedicalinsurance.png

*入院は1/15~21の予定です。

(参考)
肩関節鏡学会

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