東京時間22時半頃、鶏匠六本木店にて。
パコっと左肩抜けたので、友人に119番して貰う。
店員(店長?)より、「柔道整復師の資格あるので、ハメましょうか?」
との申し出があったが、高校生時分、一番最初に脱臼した時、
柔道教師に整復してもらったが、初体験だったので力が抜けず、
整復が中途半端になって、東京警察病院(当時・飯田橋)に搬送された想い出や、
整復で神経がはさまってしまうリスクもあるので、X線等の設備のある救急病院を希望した。
救急搬送に付き添ってくれたほりしん、ありがとう。
今日は、色々イベント起こりすぎて忘れられない一日になってしまったのでは。
六本木から最寄の日赤医療センターへ。当直の先生にパコっと整復してもらう。
脱臼って、外れてる間はかなーり痛いけど、ハマってしまうと、何もなかったのように痛みがなくなる。
外出血もないし、死ぬようなもんじゃないけど、あんまり簡単に外れると困るので、
そのうちサクっと手術しちゃおうかな。医療先進国に生まれた強み。
デフレでも需要が減らない(出費をコントロールできない)業界は強いな~。
医療水準のギャップに依拠して、中国からの観光客(富裕層)が、日本で人間ドック受けるツアーもあるとか。