7月がもう終わって、今週からは8月だ。
この間、新年が来たと思ったら、もう6月に入り、
あっという間に7月も終わり。
7月は、各社資本が毀損する中で、怒涛のような公募増資の嵐だった。
市場の予想通りのものから、あっと驚く一撃必殺の公募増資まで。
日系、なかでも主幹事獲りまくりの野村のECMはさぞ潤ったのでは?
外資なら、日本企業のグローバル・オファリングJPモルガンが活躍していたイメージだ。
しかし1Qの好決算を受けて、もう一段の公募増資の噂も。
例えば、ウルトラCとして囁かれているのが、昨日驚きの超絶好決算(ようは暖簾代ですが。)を発表した、某銀行系証券会社の増資だ。親の銀行持株会社では、既に公募増資を実施済み。
それでもTier1が足りないので、子会社証券で増資をし、持分を通じて資本増強、とか。
うーん、彼らならやりかねないなぁ。。