やはりポケットカードは還元率がすごい。
請求額より1%還元は、年会費無料よりもお得だ。
同社はマイカルに見捨てられ、生き残りを賭けユーザー獲得のため、苦渋の1%引きを導入した経緯がある。銀行の金利が0.17%の低金利時代なので、1%は魅力的。

[計算前提]・VISAブランドのイシュアー
・年間200万円のご利用(ポイント付与率の前提)
・ボーナス・ポイント等もできるだけ考慮する
・細かい付帯保険や店舗優待サービスは考慮せず
・ポイント交換は、可能な場合には還元率の高い年会費充当を優先する

[計算式を見る] [考察]・MUFJニコスは還元率が高いが、ポケットCの請求額-1%には敵わない
MUFJゴールドは年会費安いが、空港ラウンジの使えない「色だけゴールド」
 MUFJゴールド プレステージが真正ゴールド
・海外に行かないのであれば、空港ラウンジ利用、旅行保険が不要なので、
 ゴールドにするメリットはあまりない
三井住友VISAプラチナは、年間利用額7,692,340円で、実質保持コストが0円になる(ポイントを年会費に充当)。
・ポイント交換は、携帯ポイントへの移行が換算率が良い。
 携帯機種変の本体代金にでも充てるがよいのではないか。

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