BENQ の 24型LCDワイドモニタ G2420HD (HD1080 = 1920 x 1080) が18,480円、という驚愕の安さだったので、速攻で二枚購入。
現在(構成)は、BENQ の G2400W (WUXGA = 1920 × 1200)をデュアル(二枚)で使っている(当時は一枚当たり5万6千円かかった)けれど、新購入の G2420HD が到着すれば、長年夢見たクアトロ(四枚)の世界へ!四枚合成して、3840 x 2280 という脅威の超高精細、超高解像度の次元へ突入だ!夢ひろがりんぐ。
さようならデュアル生活。既にWUXGA二枚という時点で、普通のモニタ四枚相当の広さがあったけれど、次代が僕を待っている。
モニタの置き方としては、横に四枚並べるのが理想ではあるが、横幅が全長2.3m(!)という長さになってしまうので、とりあえず縦2枚 x 横2枚の置き方で考えている。いまいちだったら置き方は再考する。
モニターのアームにはサンコーのレール式を購入。
ちなみに、サンコーには在庫がなかったので、Amazonで在庫のあった、3枚用のアームと、追加のアームを一本購入して、四枚用の環境を構築した。
サンコ- 縦型レール式アーム(3面セット) THARM16S2
サンコ- 縦型レール式アーム用オプションアーム THARM16OP
モニターが在庫確保中なのでまだ届かないけれど、届く前に、追加用のビデオカードも買わないとだな!楽しみ!
(以下、追加情報。)
最近のVGAには、現在使ってるRadeon HD4850とCrossfireする上で、DVIデュアルヘッドの良いのが見つからないので、とりあえずは、On Board のVGAを使って凌ぐことに。
以下は、On Board VGA を有効にする場合のメモ。
マザーの内蔵GPUを有効にしてSurroundViewを利用するときの注意点。
最新BIOSでは問題解消済かもしれないけれど、ちょっと気を付けるところがあるので念のため。
※添付画像を参照
1、【Internal Graphics Mode】は【UMA+SidePort】を選択。
2、【UMA Frame Buffer Size】はいくつでもよし。少なくて良いが、simisinはOSにVista32bitを使用しており、RAMディスクも使用していないのでOSでは実質3GB程度しか使えていない。なのでこの項目では最大の【512MB】を選択すべし。
3、【SurroundView】は【Enabled】を選択。
4、【OnBoard VGA output connect】は【D-sub/DVI】を選択。
最大の注意点は、1。
このマニュアルではSidePortオンリーの選択肢が記載されてないが、現実にはSidePortオンリーの選択肢があり、それを選択して再起動すると正常に起動せず警告音が発せられBIOSの画面も表示されないというトラブルに見舞われた。なので、ここではデフォルトのUMA+Sideportを選択すべし。
うらやま。うちもディスプレイ3枚あるけど、26",24",22"と統一されてないんで、いまいちまとまりが
昔使ってたソニーの17"も二枚余ってるけど、もはや使い道がないww