三連休で、サーバのOSをアップグレードしました。
FreeBSD 5.2-SECURITY からのアップグレードだったのですが、OSいじるの久々だったので手こずってしまった。
しかも、CPUがCerelon 700MHz(FSB66)なので、makeに時間がかかる。
NHKドラマ監査法人見終わってもまだ終わらず。
・・・しょうがないので、
% mergemaster -p
% vi /usr/src/sys/i386/conf/HOMARE
してから、
% cd /usr/src && make clean && make buildworld && make buildkernel KERNCONF=HOMARE && make installkernel KERNCONF=HOMARE && sync && sync && sync && shutdown-r now
を実行して会社に出かける。
家に帰ってきてからは、
% cd /usr/src && make installworld
で一件落着。
さて、アップグレードした直後、SSHでサーバに接続できずびびった!けれど、これは実はFreeBSD 5.3-RELEASE以降では、デフォルトでは OpenSSH ver.2 にしか対応しておらず、愛用のTeraTermではログインできなかったから。しかし、 ver.1をサポートするのも男がすたる。
ということで、久々にTeraTermもアップグレードしようと思って探したら、ありましたよ最新版。更新してない枯れたソフトかと思ってたら、めちゃめちゃ更新されてて感動の嵐!
・・・サーバダウンの間、ユーザの皆様にはご迷惑をおかけしました。
ようやく、5.2.1-RELEASE と 5.3-RELEASEの壁を乗越えたので、次は強気に6.3-RELEASEまで上げちゃおうかと思ってます。
#FreeBSDでは、メジャーリリース2つがサポートされる体制です。現状は、7.0-RELEASEがでてきたので、6.xがメンテ版。