MHP2Gをやってみる。カプコン社製のゲームソフトで、販売240万本を突破したという怪物。携帯ゲーム機PSPの大ヒットゲームソフト。カプコンの株価もこの製品の活躍により爆騰。（アナリストレーティング）
ティッカーの覚え方は、「苦労苦難(9697)に耐えるカプコン。」
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毎年、E3と東京ゲームショウの時期が近づくとゲーム関連銘柄は注目され上昇しやすい傾向にある。今年の東京ゲームショウは、企業関係者は10/9～10日。一般向けは11～12日となっている。
よく勘違いされるが、東京ゲームショウは設立の経緯より任天堂は一切出展しない（運営母体のCESAはそもそもアンチ任天堂の集まりだった。）。
前作MHPでは片手剣ばかり使っていたが、MHP2Gでは太刀を使ってみる。しかしソロプレイは寂しいな。。
ひろゆきが「200時間やった」とかBlogに書いてましたね。
ゲームショウでは、Wii版の「モンスター・ハンター・トライ(MH3)」のお試し版が公開される予定。
もう一つの名作バイオハザード（海外名RESIDENT EVIL）の新作（BIOHAZARD5）も期待。こちらは来年3月12日発売予定だがストーリーの詳細はほとんど明らかになっていない。舞台はアフリカのようだが。
（2004年12月英国ケンブリッジのHMVにて筆者撮影）
うちのチームのアナリストは、「バイオハザードの良さや売れる理由がわからない。」「少なくとも子供にやらせたいゲームではない。」と語っていた。
僕は理解できるのだが、これもゲーム世代だからか。やはり自分がやったことないゲームの価値を、会社資料だけで読み解くのには限界がある。
ちなみにゲーム業界の市場規模は、国内だけで年間約6,000～7,000億円とされる。（メディアクリエイト、2008年上半期の国内ゲーム市場規模を発表）