紅葉前線。
過酷なレイオフで気分が殺伐としたので、ちょっくら会社の同期と紅葉狩りにいってきましたよ。しかも思いつきなので行く直前に目的地を決めることに。
※目的地の選定に当たっては、本邦において紅葉前線は北海道の大雪山より南下してくるので、落葉樹の棲息地でかつ、①緯度の高い所、あるいは②標高の高い所という前提をまず置く。これに加えて、東京駅からの所要時間と移動コスト(電車and/or自動車)のファクターを与えモデルを作成した。
このモデルより、時間優先、コスト優先、緯度優先、標高優先、の四つの最適シナリオを導く。(移動時間の算出に関しては、Yahoo!路線や日本道路交通情報センター予想などを使用。)ここまではよかったのだが、どのファクターを優先するかで意見が一致せず、当初は時間優先シナリオが有力だったが、土壇場でコスト優先シナリオが支配的となり、結局、箱根西進シナリオに決定された。結局は皆、コスト重視ですか。。。
混雑に巻き込まれないために、土曜朝5時半起き出発という強行軍。。。平日より早いよ。。。。道中、ターンパイクを通過したときには、マッコーリーの事業証券化の話などで盛り上がったり。
しかし自分は旅先序盤に現地人の店で「世界文化史年表 ロール判」という巨大ポスター状のアイテムを衝動買いし、以後色んな所に持ち運ばなければならなくなったという意味不明さ。・・・でもどうしても欲しかったんです。