プロミスから届いてたFAX(本日のプレスリリース)が興味深かった。
なんと医者は、サービスの提供(売上げの認識)から入金まで、
3ヶ月もかかるビジネス仕組みらしい。
かさむワーキング・キャピタルを抑えようにも、国保・健保などの医療保険が介在する制度的な問題なので、ファクタリング*のニーズは十分ありそう。
しかしながら、診療に関わる債権譲渡ということは、保険点数の計算上、病名など高度な個人情報のやり取りも当然に付随して行われそうなので、債権を譲受けるDoフィナンシャルサービスには相当の個人情報取扱いの体制が必要となりそう?
とっても面白いね!!
*ファクタリング・・・他人の売掛債権を買い取り、その債権回収を行う金融サービス