前に触れていた映画です。

有楽町シャンテで『キャピタリズム』を観てきました。

プロパガンダ満載の同作品、ネタバレになるので細かく書きませんが、
エンディング・ソングが、『インターナショナル』のアレンジ版だったのが、サプライズすぎました。。。社会主義的といわれるマイケル・ムーア監督ですが、自ら、映画の最後に共産党党歌を持ってくるとはチャレンジャーすぎます。よくこの映画が全米で上映されたものだと驚愕です。
観てた人はみんなわかったのだろうか。。。

最後の方で、監督より観客へ蜂起を促すメッセージが入っていたので、こりゃ、本国のバンカーの方々は、銃保持許可を取得して自衛したくなる訳だ、と納得でした。

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